2005年03月19日
大リーグステロイド問題について
大薬物汚染リーグの実態を解明するため米下院で公聴会を開催。
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ソーサ、パルメイロが薬物使用否定…マグワイヤ氏は答えず
カンセコの暴露本によって大きく取り扱われることに
なったこの件だけど,大リーグ機構はどちらにしても
はっきりとした態度を示して欲しい。
だいたい今まで容認してきた機構に責任はあると思う。
マグワイヤなどは当時から異常な身体の変化を指摘されて
いたし,ステロイドの使用は疑いようがないと思われている。
でも過去の事はもうどっちでもいいと思う。
確かに,これはカンセコのビジネスでしょう。
ただこれからの事を考えると,ダメならダメ,容認するなら
容認するとはっきり方向を示した方がいいと思う。
せっかくの大記録も,薬物の効果と効くと少し冷めるよねえ。
しかも子供に大変影響が大きくて,マグワイヤの大ファンだった
少年が自殺したと言う事もあったらしい。
先日,スポニチの二宮清純のコラムにこんな記事があった。
要約すると,ボンズのコメントに大リーグはオリンピックではない
というコメントがあったのだが,ビジネスの一つだから薬物を禁止
する必要があるのだろうか,みたいな事。
筋力が増強されれば,ホームランが増え,スピードもでて,観客が
増えて,収益があがり,選手の年俸があがる。
誰が不利益を被るのか,みんなハッピーじゃないか。
少なくとも大リーグ機構の薬物追放はあり得ない,との事。
実際そうかもしれないけど,夢を売っている商売だと思うし,
昔のタイトルホルダーの名誉はどうなるんでしょうか?
すでに現在規制の効果もあって,ホームランの数は減ってきてます。
70本もスゴいけど,薬はちょっと?と思うのは
maroだけでしょうか?
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